"Leading a full, spiritually wealthy life with the affection from Ragdoll". Ashley's Kyoto Rags Ragdoll IN NEW HOME.
From NEW HOME :
「奏くん4ヶ月です。早いもので我が家に来てからもうすぐ1ヶ月です。体重は2.4kgになりました!ずいぶん大きくなったように感じます。
相変わらず朝の早い奏くんで娘も私も寝不足の日々ですが、その分癒されること多々・・・本当に甘えん坊でかわいいです!
最近は寝室からの脱出(廊下に面する小窓から)も覚え、1階にも下りておばあちゃんとも仲良し(?)です。
ただ・・・ダイニングテーブルやキッチン台に乗ることを覚えてしまい困っています。(やけどでもしたら・・・と思うとゾッとします)
「ダメ」のいい躾方がありましたらご指導ください。よろしくお願いします。」
From Ashley :
「 口のあたりが、シーちゃんにそっくり。ぷくっとおまんじゅうみたい。写真、無事におくれてますよ。すごくかわいいです。
おばあちゃんとも仲良しになったそうで。おばあちゃんは、猫ちゃん好きじゃなかったのかな。ともかく、よかったよかった。
ダメのしつけって、難しいですよね。猫は基本的にしつけは出来ないんですよ。
もし、して欲しくないことがあれば、それよりも興味のあることを代替えとして用意するしかないんです。たとえば、して欲しくないところで爪研ぎをしたら、もっと快適な爪研ぎ場所を用意する、とか、登って欲しくない場所があれば、そこを閉鎖して、もっと登りたくな
るような場所をつくる、などです。
猫ちゃんって、病院へいくときには、キャリーに入りたがらないのに、病院では一目散にキャリーに入ります。これは、「家にいる」→○「キャリーに入る」→×。「病院に残る」→×「キャリーに入る」→○。とその場その場で2つの選択肢から快適な方を選択することはできる、っていう性質なんです。
だから、とにかく「快適なこと」を見つけてやって回避するしかないんです。猫は気持ちいいことにしか反応しないし長続きしません。
ということで、お役に立ててるかどうか不安ですが、参考の一つに。
奏くん、いつまでも、幸せにネ!」
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