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’98年7月
マドンナ桂ちゃん
July '98
Our Madonna Katsura

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右上角は、"左京どん"の足(^^;
ごめっ
An upper right corner is  paw of "Sakyo"!
Sorry only paw.

<<JUN. AUG.>>

7月2日 左京のあまえんぼ
左京は信じられないくらい甘えん坊だ。お母さんとかお父さんとかの膝の上ででんぐりがえりしながらグルーミングもするし、寝もする。ぼくと桂はあきれて見上げているんだ。でも桂はとってもうらやましそう・・・。もちろんお母さんは彼女を抱き上げる。

7月3日 桂に「がふっ」
ぼくは、桂が頭を差し出すから、べろべろしてあげるのだが、途中で「うーんたまらん」って感じで、がふっと耳のあたりを噛んでしまう。ふぎゃーとかなんとかいって怒られるのだが、その割には、彼女は毎回ぼくの気を引くために、「ホレホレ・・・」をしてくる。わかんないなぁ女の気持ち。

7月4日 左京のノー天気
左京と桂とどちらがぼくと仲がいいかというと、当然桂だ。左京は独立独歩というか、ぼくと、まともにとっくみあいしたら負けるって本能的に分かっているのか、お母さんのお膝に乗っていつまでもお腹をだしながらごろごろ言っている。桂は左京に対して一歩引いて膝を譲ってしまう。そんなわけでぼくと桂はグルーミングしあっているのだ。

7月5日 ねこが大好きのおばあちゃんきたる!
おあばちゃんを女の子と間違えてしまったぼくは、お布団の中に入り込んでかふってマウンティングのまねごと!

7月6日 もといっ「左京どん」と命名
左京はダイレクトな奴だから甘え上手だ。お腹をみせながら、ひっくり返ってお父さんたちの膝でグルーミングしたり、寝てしまったりする。どこか、憎めない彼は「左京どん」と言われるようになった。

7月7日 チョキは出ないが、じゃんけんキャット??
左京どんは寝ながら右前足と左前足を交互に「グー」「パー」する。「ぐーぱーぐーぱーー」とかけ声をかけるとあわせてやっている。

7月8日 おくゆかしか〜桂ちゃん
左京どんはいつもごろごろいいながら、人間の足下にいる。甘えたさんでなので桂が遠慮してしまっている。

7月9日 桂ころごろ、大作戦
母は、桂の遠慮がちな様子を心配し、桂の「ごろごろ復活作戦」を慣行することになった。彼女のごろごろを左京と同じぐらい高く響かせるようにプログラムを組み直した。

7月10日 左京&桂、4カ月の誕生日おめでとう!
最近は暑いよね。ぼくもみんなもだれだれだ。食が細くなちゃうから、缶詰をドライにまぶしてもらって食べるときもある。缶詰はアボキャットの合成保存料無添加さ。

7月11日 鹿肉じゃ、なきゃいやっていったって・・・
って、誰が言ったかというと「桂ちゃん」。お母さんはホーム獣医さんのところで、ドライにまぶせるような缶詰をもらってきた。その鹿肉が桂の大のお気に入り。

7月12日 じゃ、子羊は?
この子羊のフードが臭いんだ。低アレルギー食品でちょっと高価。左京どんと桂がウチで最初にしたうんちがすっごい奇妙なニオイだっんだっ!

7月13日 桂のごろごろ大復活!
桂が以前みたいに左京以上にごろごろ甘えるようになったよ。でも左京どんは桂を抱いているお母さんを発見すると、「ずぼっ」とつっこんでくるんだ。しょうがないけどかわいい奴だ。

7月14日 恐怖!狂気の30分
友達が我が家に来たせいか、ぼくはとっても刺激をうけている。というのは、ダッシュして遊ぶことがおおくなったのだ。以前だったら日がな一日窓から外をみて、ぼんやり過ごしていたのに、仔猫の時みたい突然走り出すようになったのだ。これは狩猟本能の復活だそうだよ。

7月15日 缶詰に凝るお母さん
マグネシウムの含有量は、100g中0.1%以下がいいのだが、缶詰で一番少ないのは、ヒルズの成ネコ用だ。0.025%という低さだ。グロースは0.04%。 人工保存料無添加のアボキャットより当然低い。

7月16日 ワイソング
オーがニックにするならワイソング。ハーブ入りで、これで保存されている。形状はヒルズと同様球状なので、すくい取るのが不得意な子は駄目だ。表面の着色がないもイイ。慣れないうちはセーフティな範囲で軟便となる。球状のドライからの移行が抵抗ない。でもうんちはちょっと緑(^^;

7月17日 相変わらずシャンプー好きのぼく
ぼくのスタッドテイルは、徐々にすごくなる。今まではそれほどでもなかったのにね。ちょっと、大人の仲間入り?でも去勢したのにな・・・。ふつうに洗ってもらうと、べとべとで毛がからむ。だから、コールドクリームでなじませてからじゃないときれいにならないんだ。

7月18日 ぼくの初めての下痢便
昨日シャンプーで疲れたのかな。それとも夏ばてかな。ちょっとした軟便の経験はあったけど、初めて下痢便を経験したよ。お母さんは獣医さんにもらった整腸剤を缶詰にまぶしてくれた。(缶詰がたべられるなんで、うはうは、)お皿の縁をいつまでも舐めていたぼくだった。その隣ではお母さんが「さもしくて、かなしいよ(^^;」と嘆いていた。

7月19日 ネコ草をみんなで食す
ネコ草栽培の撮影用の草が生えそろった。そんなわけでぼくたちは大喜びで飛びついた。ぼくのうんちは、もとにもどったよ!もしかして友達が増えたからストレスかもしれない・・・。

7月20日 鼻から泡事件
左京どんとぼくが遊んでいた際、左京がハーバルオイルをひっくり返した。彼の鼻についたらしく、ぶひぶひとくしゃみをし、泡状の鼻水を出した。数ミリひっくり返しただけだけど、そんなもん見つけてくるなよ。

7月21日 獣医さん断念事件
きのうの「鼻水ぶひぶひ事件」もあったので、お母さんは、左京どんを獣医さんにのところに連れていった。左京どんはお母さんとお父さんによって「ごろごろ仔猫」にしつけられていたので、全く動じなかったそうだ。しかも診察台でだらーと横になり、いつものように「ごろごろ・・・」いわせていたそうで、先生は「脈も心臓音も聞こえない(^^;」といって聴診器を断念してしまった。何のために連れていったのやら・・・。

7月22日 羽のような桂ちゃん
全くもって桂の毛は羽のようにふわふわだ。ぼくは成ネコなんだが、彼女の毛はぼくのよりずっとずっと長く、羽のように立っている。お父さんは、桂を大きな手のひらにだいて「華奢で壊れそうな鳥の羽をのせているみたいだ!」と感動している。

7月23日 甘えたさんの左京どんと桂
ふたりはとっても甘えたさんだ。ぼくはどちらかというと、シャイなのだけど、ふたりは「だっこして!」とか「ごはんは?」とか結構うまい。お母さんは、彼らをどんどん人間好きの子猫にしようと努力している。

7月24日 「エエ子」
クーラーの修理におじさんたちが来た。ぼくはとっても「エエ子」だった。くんくんおじさんたちの荷物を嗅いでまわった。「でっかいですなぁ」「きれいですな〜」「青い目ですな〜」「高そうですな〜」(これがないと関西ちがう)と、やんちゃなぼくでも褒められてしまったのだった。

7月26日 お尻をなめたがる(^^;左京どん
左京どんは、桂ちゃんのお尻をくんくんして舐めたがる。桂はそんなとき嫌がって逃げる。でも彼女がねむくてぼんやりしているときに彼は成功したみたい。その後、左京どんは桂の鼻に自分の鼻をくっつけて「友達やでぇ」と関西弁だったかどうかは分からないけど、挨拶していた。彼女は嫌がらなかったよ。

7月27日 自治会長と呼んで下さい
ぼくはとっても世話好きなのか、桂ちゃんを以前からグルーミングしたがったのだが、最近は左京どんのグルーミングもしてあげるのだぁ!

7月28日 みんなの写真
お母さんは少しずつ桂ちゃんと左京どんの写真を撮り始めたようだ

7月30日 左京どんがぼくの真似を!
ぼくは疑似マウンティングを人間にする。左京どんはどうも成長が著しいようで、彼は桂ちゃんにする。ぜ〜んぜんその気のない「アイドル・桂ちゃん」であった。こういうのっておませっていうのかも?しっぽがそろそろべちゃ、としてきているしなぁ。

7月31日 3匹のシャンプー日
左京どん、桂ちゃん、ぼくの順番でシャンプーが実行された。ぼくはいつものカマスライスがご褒美なので、頃合いを見計らって「にゃ〜ん」などと鳴くが、左京どんは最初から最後まで「死ぬ〜、助けてくれ〜、だめだ〜!」て絶叫マシーンのようだった。お嬢さんは、「だめっていってるでしょ」とか言うわりにはドライヤーの風が当たるように脚とかのばしたりしていた。

<<JUN. AUG.>>

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