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  ドライフードの種類と選び方

 ドライフードは、年齢や猫の状況から様々なタイプがあります。

  1. 仔猫・母猫授乳期タイプ
  2. 成猫タイプ
  3. 老猫タイプ
  4. 肥満タイプ
  5. 毛玉対策タイプ
  6. 無添加等、自然食タイプ

    などがあります。

 猫の年齢や状況、飼い主さんの好みにより、様々なドライフードをチョイスします。

 ドライフードは、必ず、新鮮な水と一緒に給与しなくてはいけません。
 水をたくさん飲まない猫にとって、心配なのは、尿が上手く排泄されるかどうかという点です。尿路結石等ができないようにするため、いつも新鮮な水をドライフードの横に置きましょう。
 もちろん、病気を誘発しないためには、ドライフードそのものの選び方も重要です。最低限、以下を目安にすると良いでしょう。アシュレイ家ではこれに加え高品質な原材料を使っているものを選んでいます。

1 マグネシウム含有量…0.1%以下
2 
塩分含有量・・・1%前後

ある程度の塩分が入っているのは、水を飲ませるための配慮です。この基準を満たしているフードであれば一般的に、優良といえるでしょう。


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