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  自分は「猫」を飼うべきか (Update 2000 5/5)

 「暖かく、柔らかい可愛らしい生き物と一緒に暮らしたい」
 こんな気持ちが、猫を迎えたいと思う動機かもしれません。15年以上生活を共にする「パートナー」を選ぶにあたって、もし、衝動的欲求から「パートナー」が選ばれれば、それは飼い主にとっても、猫にとっても、不幸を招くことになるかもしれません。

 猫を迎えようとする前に、「猫」が本当に自分にとって「パートナー」にふさわしいか、「自分は『猫』を飼うべきか」を、立ち止まって考える必要があるでしょう。
 以下は「自分は『猫』を飼うべきか」を、自問形式にしたものです。これらの問いのいくらかは、猫の譲渡の際、飼育家から、約束ごととして示される時があります。参考のひとつとされると幸いです。


住環境について

休暇の過ごし方について

仕事について

猫の世話について

猫の健康について

人間の健康について


 熟考しないまま、猫を家庭に迎え入れたとき、トラブルが発生しやすいでしょう。トラブルが起きれば、猫は、人間を信頼し安心して暮らせないでしょう。猫だけでなく、飼い主も充実した時間を過ごせなくなるかもしれません。
 飼い主に見放された猫は、捨てられるか、保健所に連れられていき殺処分となります。毎年約70万頭の猫が殺処分となっています。(地球生物会議(ALIVE)によるアンケート調査より)

 もし、上記の自問に気持ちのひっかかりがあれば、今は猫を家に迎える適当な時期ではないかもしれません。これらがクリアされた時こそ、自分にとって「特別なパートナー」が、見つけられる時です。その時こそ、
Beautiful Life With Ragdoll-精神的に実りあるラグドールとの暮らしがスタートします。


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