"Leading a full, spiritually wealthy life with the affection from Ragdoll". Ashley's Kyoto Rags Ragdoll IN NEW HOME.
茶山くん |
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アシュレイ家 |
新しいお家 |
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From NEW HOME :
「●1日目
本日、無事に茶山くんを家に連れて帰りました。茶山くんはルーのことが気になるようで、ルーが寝ている玄関の方をじっと何度も見ていました。ルーの方は、心配していた威嚇もせず、多少茶山くんを気にしながら後はマイペースにしています。
最初に茶山くんを撫でたとき、ものすごく体が大きくて肉がしっかりしているのでびっくりしました。毛並みがフワフワでとても気持ちいいです。鳴き声も小さくて、あくびも小さくて、本当にかわいいです。
●2日目
今日の茶山くんは昨日よりもよりリラックスしているようで、テレビの裏の狭い場所で寝ていました。猫じゃらしで遊んだり、高いところに登ってみたり、色々と家中を探検していました。次第に慣れてきてくれているようで、とても嬉しいです。「ちゃんくん」と呼ぶと側に来てくれるときもあります。
●3日目
今日茶山くんは、ようやくハーフムーンでリラックスしてくれました。今は一段目のお皿に乗っています。しかしハーフムーンの一番上のお皿でも物足りないようで、時折上を見ては鳴いています。そのうちもっと背の高いキャットツリーを買ってあげられたらと思います。ルーは、時々茶山くんに軽く声だけで威嚇してしまうのですが、二匹の距離は段々近づいているように思えます。時々ルーが茶山くんに一声ニャアと声をかけているときもあり、猫同士コミュニケーションをとっているようにも見えます。茶山くんはいつもルーのことを気にしているのですが、怖くて逃げるというより興味津々でもっと近づいていってみたいようです。
昨日から家族が次々と茶山くんに初対面しました。みな、茶山くんのことを大好きになりました。今日は父も会いに来たのですが、茶山くんの物静かな身のこなしに感心していました。「ちゃんくん」と呼ぶと嬉しそうに寝転がってゴロゴロするのでとてもかわいいです。
●1週間目
茶山くんはそろそろ我が家へ来て1週間ですが、日に日に腕白になって行きます。元気よく部屋の中を走り回り、高いところにひょいと飛び乗り、驚いたことに私の肩にまで乗ってきました。甘えるときはお腹を出してゴロゴロ転がってます。いつも手をフミフミしている感じで、大きな体だけれど子猫のようでかわいらしいです。」
From Ashley :
「先住の老猫のルーくんと茶山くんがうまくいってくれているようでよかったです。
茶山くんは本当に優しい子でした。弱い者をいたわるところのある子で、老猫のルーくんに優しく接してくれていて本当に嬉しいです。ルーくんも茶山くんを受け入れてくれてありがとう!彼は完成されたパートナーキャットです。
新しいおうちに老猫ちゃんがいたり、年配のご家庭だったりする場合、ある種活発すぎる子猫ちゃんよりも、成熟した猫ちゃんがパートナーキャットとして適切
なケースが少なくありません。しばしば、オトナになった子は、新しいおうちに慣れない、と
いわれる場合もありますが、それはマッチング次第だとわたしは考えます。茶山くんは本当に穏やかで人なつっこく、優しさに満ちていました。その性質からきっと老猫ちゃんともうまくいく子だと感じていました。彼の
よさが新しいおうちで受け入れられて嬉しいです。
茶山くん、キミを旅立たせるのは悲しかった。でも終の棲家としてキミの優しさがそのまま受け入れられより幸せに暮らせるおうちだと感じます。そのおうちに巡り会えた幸せをかみしめています。茶山くん、いつまでも、いつまでも幸せで。
すばらしい気だてに育ったキミはアシュレイの誇りです。」
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