●桂と左京のFlashページ●

ここは、Flashが再生できる環境かどうかを確認するためのページです。

■■■ 確認 ■■■

(1)左にある画像が動いてみられれば、Flash4版のムービーを閲覧できる環境が整っています。下記の「1」の「ENTER」をクリックしてFlashのページへお入りください。

(2)画像が動かない場合は、Flashムービーが見られません。下記の「2」で戻るか、「3」でFlash 4 Playerを導入するかを選択してください。

●操作選択…次の(1)〜(3)の3つの操作から、実行したい項目を選んでクリックして下さい。

  操作選択 内容
Flashページに入ります
ENTER
●確認事項
 1.
Flash Ver.4対応のFlashプレイヤー(Flash Player)導入済みであること
 2.
サウンド機能がONになっていること
2. ホームページへ戻る
Return
●動作内容
 Flashのページを見ない場合、あるいは、ご使用中のブラウザ対応のFlashリーダーがなくて以降のページが閲覧できない場合、ホームページへ戻ります。
3. Flashリーダー導入手順
How to Install
●FlashPlayerの手動インストール
macromedia社のガイドを参考に、Flashリーダーをインストールしてください。ほとんど自動でインストールできます。(FlashPlayreを意識的に導入しなくても、InternetExploreの場合は、自然に導入されます、したがって[ENTER]を押して数分しても、Flashが上映されない場合は、Flashリーダーが未導入と思われるので、ここから意識的にインストールしてください。

 

■ご参考■

●Flashページを見るための必要条件

  1. 当然ながら、マクロメディア社のFlashリーダー(現在は、Flash Playerと呼ばれているようです。また、shockwave Flashとも呼ばれています。ただし、ShockwaveとShockwaveFlashは別物ですけど…)がインストールされている必要があります(マイクロソフト社のブラウザでVer.4以降(IE4.x〜)であれば、約1分ほどで自動的にインストールされます)。なお、インターネット関連の雑誌に添付されているほとんどのCD−ROMには、ShockwaveFlashリーダー(Flash Ver.3対応で、Ver.4には未対応ですので、最新版のFlashPlayerをインストールしましょう)として同梱されています。
  1. サウンドが聞こえるようにしておくと、いっそうドラマチック…(かもしれません)(^^)

●このFlashページを見る際の留意点

  1. 再生速度の問題…このFlashページでは、グラフィックデータとして主としてFlashで使われるベクトルデータでなく、ビットマップデータを中心に構成しております。そのうえ、極めて重いBGM(FlashVer.3ではwavファイルしか使えない…とほほ)まで乗っけたものですから、ISDN回線でも時間帯によってはかなり重いかもしれません。
  2. Flashを見終わった後は、「Return」で当ページに戻ります。「Reveiw」を押すと、再度、Flashをご覧になれます(そんな酔狂な方がいるかどうかは別として…)。

●Flashのページを見るためのTips

  1. 必須のFlashビュワーとは?
    コンテンツにFlashを含むページをご覧になるためには、Macromedia社のFlashビュワーが各自のパソコンにインストールされている必要があります。Flashビュワーは、一種のプラグイン(あるいはヘルパーソフト?)のようなもので、最近のWebページでは必須のツールとなっているようですので、この機会にインストールされると良いと思われます。
    ちなみにMicrosot社もこのFlash技術の将来性を高く認め、最近のMS社製ブラウザではデフォルトで正規にサポートするようになりました。「アノ」Microsoft社が公認するのですから、まあ、導入するっきゃないですよね…。「Flash」は、とにかく、すごい技術、楽しい技術であることだけは間違いないようですっ!
  2. インストールに必要な時間は?
    InternetExploreでブラウズされている方は、Flash未導入でも自動的にインストールされます。Flashビュワーは、サイズが非常に小さく、100Kb程です。28.8kという一般的な電話回線による接続でも、わずか約1分ほどでインストールが完了します。Netscap社のブラウザも最新版では確か、デフォルトでインストールされていたと思いますが、比較的古いブラウザをお使いになっている場合は、Macromedia社のサイトで一度、ファイルをダウンロードしてインストールしてください。
  3. 音楽は?
    Flashは、「Web上のマルチメディア・ストリーミング技術」ですので、とーぜん、音も連続的に再生することが可能です。で、当Flashでも、バックグランドミュージックとして、音楽が流れています。ま、WAVEデータはサイズが大きく、再生が「極めて」重くなるのですが、とりあえず、お持ちのパソコンのサウンドは「ON」にしてお楽しみください(^^)
    なお、近日、公開されるFlash 日本語版Ver.4では、なんと、人気爆発・話題騒然のMP3が再生可能のようです。WAVEファイルと比べるとサイズが1/10近くなります。これでFlashもサウンドファイルを自由に使えるようになるかも!

 

●Flash Ver.4の新機能Tips

  1. 話題のMP3に対応
    音楽流通業界を根底から覆すと言われているMP3技術。いわゆる音声ファイル(WAVファイル)のわずか1/10のサイズで、CD-ROMと同等の音質を維持できる技術です。Flash Ver.4では、音楽やサウンドもMP3技術で圧縮することが可能となり、特に再生時間の長いバックグランドミュージックや長時間の講演を録音したコンテンツ作成の際に威力を発揮します。(ちなみに、MP3技術はよく「音声圧縮技術」と紹介されていますが、実際は「動画」を効率よく電送するための圧縮技術で、その音声だけのデータにも応用されているということであって、将来的には、動画も現在のリアルシステムを上回る速度で楽しめるようになるかもしれませんね!)
  2. 編集可能なテキストフィールド
    テキストフィールドをムービーに挿入することで、ユーザがムービーを再生している最中にインタラクティブな編集が可能になりました。これは、これまでCGIなどを使って行ってきたユーザーインターフェースを劇的に変える可能性がある技術です。ただ、現段階では、ブラウザによるさまざまな不統一が災いしており、どの企業でもが自信を持って導入する状態では残念ながらないと言えるようです。
  3. その他いっぱい
    そのほか、細かな使い勝手が向上しており、まさに「時代はフラッシュへ」と動いているようです。このサイトでは、ビットマップデータを主体としたフラッシュコンテンツを作成しており、これはほかのサイトにはないユニークな構成だと思っております。ただ、本来、ベクトルデータを得意とするフラッシュが、これだけ多数の、しかも、在る程度の画像品質を維持したまま、ISDN回線程度の通信環境で、これだけのパフォーマンスを得られることは、驚愕に値する、素晴らしいソフトウェアと言えるでしょう。フラッシュの将来に乾杯!

 

 

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