icon_t2.gif (1113 バイト)

top12.gif (1956 バイト)

icon_t2.gif (1113 バイト)
  ツメのお手入れ (update 2002/2/7)

爪切りの種類
アシュレイ家では、猫のツメの定期的なお手入れをしています。種類ですが、動物用と人間用のものを併用しています。

幼少期に習慣づける
写真は仔猫の爪を切っている様子です。ラグドールの仔猫の時期は女性の膝の上にものせられるほどの大きさなので、爪切りの躾によい時期です。小さいときに爪を切られる習慣が身につくと、成猫になってからいやがって切らせてくれないということがありません。成猫になればラグドールは身体も大きく力も強くなります。爪切りによって恐怖を感じることになるかもしれません。爪切りの躾は時期を逸さない、というのが大切です。

タイミング
寝起きが爪を切るもっともよいタイミングです。特に生後1年間は運動盛りなので、遊びの時間に爪を切るのは、猫にとっても人間にとっても危険です。ぼんやりしている時に手早くすませるようにし、優しく抱いてスキンシップをはかるとよいようです。

爪とぎ の種類
アシュレイ家では、爪の定期的なお手入れだけでなく、爪研ぎをたくさんおくことによって、猫が自分自身で爪を研げるようにしています。爪研ぎの行動は猫にとって自然なことです。長く伸びすぎた爪を自分で短くするためにものに引っかけてとり除きます。古くなって長くなった爪はU字型のフックのような形のまま残骸となってとれるでしょう。爪とぎの行為は、猫自身の身体のお手入れという意味もありますが、気力の充実を感じているときにも爪とぎをしている様子が見られます。たとえば寝起きに大きく体を反らせて爪をといでいることがあります。ストレス解消という意味もあるでしょう。
    写真向かって左から、木版でできた爪とぎ、ダンボール製の爪とぎ、カーペット素材の爪とぎです。ダンボール製のものと木版は据え置きタイプとして、カーペット素材のものは、家具の脚などにくくりつけておくのもアイディアです。

抜爪手術をしない
仔猫は成猫とちがって爪を鞘に納める訓練が出来ていません。成猫になれば、やんわりと人間の膝の上に乗ってきて爪を立てることが無くなるでしょうが、仔猫のうちは、その加減がわからないため、時に爪を出したまま飛び乗ってくることもあるかもしれません。仔猫とつきあう時は、仔猫が現在どの程度学習しているか注意したいものです。
    痛いからといって、爪をとってしまわないでください。抜爪手術は一時的にアメリカで流行った手術ですが、猫の爪をとるということは、単に指の第一関節をとってしまうということだけを意味しません。猫の爪は靭帯と腱につながっているので、猫の運動能力そのものを奪うことを意味します。しかも、猫は術後傷口が回復するまで四足の脚全てで自分の身体を支えなければいけません。その間トイレを使うでしょうし、食事をするため歩かなければいけません。もちろん回復しても、靱帯と腱の働きを損なうわけですから、適切に跳躍したり歩いたりできなくなります。猫の爪をとることは、猫が生きていくための能力全てに関わることなのです。
    アシュレイ家では、譲渡契約書の中に「抜爪手術をしない」という項目を掲げ、新しいお家の方にお約束してもらっています。


©1997-2008 Shinobu Oda (Ashley) All rights reserved.